庭時間を楽しむ空間京都府
- フレンチ
コンセプト
土の部分は一切残さず造りこまれたお庭となっています。
開放的な舗装されたお庭にポイントとなる乱形石のサークルが、お庭空間を象徴させるテーブルと椅子のくつろぎの場となっています。
また広いお庭を照らすために、高さのある庭園灯を選定していることで、平面が多い中でも立体感が存在感へとなって、デザイン性を高める役割となっています。
また庭園灯同様の役割として、ガーデン収納庫の存在やレンガの花壇などもお庭にアクセントを与えています。
園路部分や門柱まわりも建物外観に合わせた色合いやレンガを利用し、お庭以外も細部にわたりコンセプトを主張した外構となっています。