アーチや水瓶を設置したお庭愛知県豊川市

コンセプト

お庭が充実した住宅です。 お庭の中に３本の木製のアーチを設けたり、水瓶を設置したりと小物にも力を入れています。 お庭の中心には、石材で作った花壇があります。 この花壇は円形に組んであり、中心には樹木を植栽しています。 その周りもタイルにて円状に歩道を造っています。 その横には、芝生のゾーンがあり、この芝生の部分も円を描くようにデザインされています。 ここの円の外側には、濃いグレーとライトグレーで市松模様を描いたゾーンがあります。 そのゾーンの中に水瓶を置いてあります。 水瓶の周りは丸石を敷き詰めていますので、水がこぼれても石の隙間に水は吸い込まれていきます。 ３本の木製のアーチの横には住宅があります。 住宅のベランダがすぐ近くにあり、そこには木製のウッドデッキを設置しています。 アーチとウッドデッキは同じ色合いにしていますので、お互いがとても調和したものになっています。 ウッドデッキのところには、屋根テラスもあります。 雨を除けるだけでなく、日光の光も遮りますので、夏や天気の悪い日に活躍しそうです。 こちらはウッドデッキのためだけでなく、室内にも直射日光を入れない効果がありますので、夏場に日光で室内の気温が上がってしまうのを防ぐ効果があるでしょう。