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外構工事・エクステリア事例を469件掲載!

エクステリア施工例

表情がある庭愛知県名古屋市

  • ナチュラル

コンセプト

建物の外壁や物置に対して、足元は茶系で色合いを統一し存在感を主張しています。
シルバー色のフェンスは、植栽の緑を引き立てる役割を兼ねています。
花壇はレンガ平積みにしてR形状にすることで、付近に配置した平板の導線が遊び心があるランダムな並びにすることができます。

レンガ平積みの花壇の横に立水栓を配置し、植栽への水やり時の使いやすさも配慮されています。
色も木調の立水栓を選ぶことで、植栽との違和感が感じさせない存在となります。
水受けは花壇に比べ小さく作るものになるため、平積みより小さなR形状が可能なコバ立てで大きさを調整しています。

【2~3枚目】

ウッドデッキを配置してお庭を楽しむ方もいますが、ここはお隣が月極め駐車場のため、駐車場近くまでデッキを大きく作るのではなく、濡れ縁を作ることでちょっとした縁側を表現しています。
濡れ縁に腰を下ろして夕涼みをしたり、お庭に出るための場所として利用するため、各掃き出し窓の前に設置しています。
2つある花壇はレンガ平積みの高さを変えることで、植える植栽を使い分けています。
少し高さのある木は根が大きいため、低めの花壇に植えて根を這わせやすくしています。
花壇の間にトレリスを設置し、季節に応じたツル系の植物を植えて絡ませて楽しむことも可能です。

【4~6枚目】

平面には、レンガ、コンクリート平板、乱形の天然石を使用。
範囲も広いため、場所や目的で使い分けることできます。
濡れ縁前は足を置いたりするため、全体的に広くとる乱形の天然石を使い平板へのアクセスも考えられた大きさになっています。
導線として使う部分は歩きやすさを考えたコンクリート平板を並べています。
配置も歩幅を考えられた間隔となっているので、デザイン性と機能性を兼ね備えています。
レンガも2列に足がかかるように幅を調整することで、歩きにくさを感じさせず、平板とは異なる表情を作り出しています。

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