長年に亘り風雨に曝されて朽ち果てた鬼を補修します。二個の内正面の鬼木が銅板を巻いて有るのですが板金工事が悪く三津が入り込み鬼が朽ち果ててしまいました。幅が3㍍高さが1.8㍍有り大きな物です。本来は真物を使い三つ割にするのですが、今回の物は張りぼてで有ります。北陸では余り使わない工法です。建仁寺派の方が良く使う張りぼてで有ります。張りぼては雪国には削ぐをなくて、鬼木や軒付は魔物が多いのです。張りぼての軒付は大雪が降ると軒が壊れると言う欠点が有ります。去れど軒を厚く見せ橇の大きい物は張りぼてが多い様です。材の石数が落とせて安く上がるのです。今回の鬼の補修は両方の鰭が腐り取り換えを余儀なくされました。意志ぎ取り換え工事に取り掛かります。・・・はい

 

石川県金沢市の工務店の親父

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