安全性の確保

岡本さん

安全性というのは、子供は予期せぬ行動をするので、どこまでが安全と言えるか難しいですよね。

投稿加納

そうですね。例えば道路とお庭の間にブロックやフェンスを建てたりすると思いますが、お子様がそのフェンスを登って外に出られてしまうような高さであっては、これは安全ではないというものになります。

特に小さなお子様は好奇心旺盛で、新しく設置されたフェンスにも興味深々かと思います。
飛び越えて道路に出てしまうこともそうですが、フェンス自体の強度も人が登ったりもたれたりすることを想定したものになっていないため、フェンスが外れお怪我につながってしまう危険性もあります。

フェンスの高さは一般的に80cm

安全性の確保という点では、小さなお子様が登れる高さ以上か、また足をかけて登れるものになっていないか、どうしても高さやタイプを制限できない場合は、お子様に危険であることをしっかりと伝えてもらう必要もあります。
一般的に80cmの高さのフェンスを設置することが多く、大人ではまたぐことができる高さでもありますが、小さなお子様では簡単には飛び越えることができない高さでもあります。

業者もお子様向けのお庭というところで何が重要なのかは把握しており、多くのお客様との話の中で得てきた危険ポイントというのを知っていますので、業者へ聞いてみることで思いがけない危険なポイントも知ることができます。

まず何を作りたいのかをしっかり考える

岡本さん

安全性に関してはプロの目線のアドバイスをまずは受けて、そこからどんなものを
作りたいか、どんなもので遊びたいかということを提案したほうがいいですか?

投稿加納

そうですね。まず、何を作りたいか、その作りたいものによって考えられる危険なことはないか
またどうしたら快適に使えるか、どうしたら使いやすく配置できるか、1つのしたいということに対して、安全、快適、使いやすさの観点から考えた計画に繋がっていくことが大切です。

まずはこれをしたいんですけどどうでしょうか?というところで希望をお話してもらえればと思います。

これしたいんですけどどうしたら安全でかつ快適で子供が使いやすいような庭になりますか、というような聞き方をしてもらえると、より業者もお客様のしたいを実現するために具体的に考えてくれます。

お庭に砂利を敷きたい場合

例えば、防草対策も兼ねてお庭に砂利を敷きたい場合、考えなくてはいけないポイントがあります。

お子様が裸足で遊んだりする場合もあるかもしれません、裸足で大丈夫か、怪我をするんじゃないか心配なところです。
大きめのゴツゴツと角のある石の上を歩くとなると、大人もそうですが足の裏が痛くなってしまいますので、玉石のような丸い角のないような石で細かいものだったら歩けるんじゃないかなとか。

また、砂利を敷地の外や車に向けて投げちゃうとか、そういったこともあるというお話も伺います。
コスト面を考えると砂利敷きはお値打ちに済ますことができる防草対策でもあります。

しかし、お子様が小さなうちは 安全、快適、使いやすさを考え、人工芝を敷かれることも一つの方法です。
人工芝も経年劣化でいずれは表面が削れてきます。
お庭の使い方にもより経年劣化は異なりますが、お子様が裸足で遊んだり砂利を投げてしまったりする年頃の間は持ってくれると思います。
人工芝の劣化でやり替える際に、砂利を検討されてみるのもいかがでしょうか。

デッキやテラスの場合

次にお部屋からお庭出るときに利用するデッキです。
ウッドデッキやタイルテラスを作りたいとに考えられている方もいると思いますが、そこでお子様を遊ばせて、そこからお庭に出ることもあるでしょう。
階段で降りられるようになっていないと遊びに夢中でそのまま落ちてしまったり、ジャンプして降りたりすることも想定されます。
階段の設置、また階段がないところにはデッキ上にフェンスやパネルを設置することが、安全、使いやすさのポイントになります。

また、気になるところでデッキやタイルテラスの夏場の温度上昇の問題があげられます。
ここ近年の異常気象で、公園の遊具などによるお子様の火傷も報道されていました。
お子様が遊んでいると中、床面の温度上昇で、ちょっとした火傷になってしまってはいけません。

そのためには業者へ温度上昇を抑えられるものがないかと聞いて見ることも大切です。
またそのようなものにも限度がありますので、別の方法で解決できることも同時に相談してみましょう。
例えば、そこに木陰を作るようにデッキ前に木を植えることで、快適に使うためだけでなく見た目にも緑が入ることでお部屋からの眺めを楽しめる庭になります。

樹脂製のデッキを選ばれることが多い

岡本さん

なるほど。対策はいろいろとあるんですね。ウッドデッキは材質によって対策ができるということですか?

投稿加納

そうですね。
最近は天然木によるデッキは手入れが大変ということで樹脂製のデッキを選ばれる、または業者からも提案がされることが多いです。

温度上昇も考えられているものになっています。
しかし、必ず温度が上がらないとは言えないですし、お子様の肌というのは大人に比べて温度を感じやすく火傷しやすいお肌になっていると思うので、大人が思ってる以上にお子様のためにはどうしたらいいかというところは気にしてあげたいところでもあります。

また、タイルデッキやウッドデッキのところで、プールを置いて遊ぶこともできます。
ついでに床面に水をかけて温度上昇を抑えることもできますし、パラソルを立てる工夫をすることでも、安心して遊べるスペースになります。
使いやすさという点では、プールに水を入れるので、水場となる水栓の位置も使いやすい位置に配置することも大切です。

遊べるスペースとしての砂場から将来は花壇に

岡本さん

デッキもお部屋とお庭をつなぐ場所だけではなく、子供が遊べるスペースとして活用できるんですね。その他のお庭のスペースの遊び場としての活用方法はありますか?

投稿加納

砂場もお子様にとって多くの遊び方が楽しめる場所でもあります。
公園に行かないとできないでは、それこそ目を離せない状態になってしまいますね。

お子様が小さなうちは砂場を作ってあげたいけど、将来のこと考えたらいずれ不必要になるし作るまでもないかなと、悩ましいところでもあります。

そういった方には砂場を作っておいて、将来はそこを花壇にして木を植えたり花を植えていただくというのはいかがでしょうか。

遊ぶスペースから目で見て楽しむスペース、または花をお子様と一緒に植えたりする、そういったスペースに活用方法を変えるということもできます。
他にも家庭菜園にしてお子様と一緒に野菜を作ったりと、お子様が砂場を使わなくなったとしても一緒に楽しめるお庭というのは、どんな形にも考えられるところだと思います。
大切なことはどんなことをしたいか、それによって何が安全でどうしたら快適で、どのようにすることによって使いやすくなるかというところを、業者と一緒に考えていただくことがお子様と遊べるいいお庭作りのポイントになるかなと思います。

将来も考えた使いやすさを

岡本さん

そんな活用方法があるんですね。その際は業者へ再度相談をして作り替えてもらえばいいのでしょうか?

投稿加納

自分たちのタイミングで花壇や家庭菜園に変身することは可能です。

今、砂場を作りたいです、で、何年後かには砂場いらなくなったときに、自分たちで花を植えたり家庭菜園ができるような、そんな砂場にしておいてもらいたいですと伝えておけば、改めて業者に動いてもらわなくても自分たちのタイミングで花壇や家庭菜園に変身することは可能です。

もう砂場使わなくなったなあ、あとは家庭菜園用の土をホームセンターで買って足して、そこに種を植えて自分たちで作れるなと。

なかなか時期が来て、業者へ再度相談するというのもタイミングを逃してしまいがちになるので、あまりコストをかけずにできる方法を考えておいたほうがよさそうですね。

砂場としてだけでなく、花壇や家庭菜園になったときの使いやすさを考えた大きさ、形を考えておく必要があります。
あまり大きな砂場を作ってしまうと、花壇にしたときに草花の手入れが大変だとか、家庭菜園を想定したときに植えるもので広さが小さすぎたりとなってはいけません。
用途目的からどんな大きさが一般的でどんなことができるか、このあたりを確認したうえで計画を立てていきたいところです。

岡本さん

子供と遊ぶ庭をわかる範囲で想像することで、業者へアドバイスを求めることが大切ということですね。勉強になりました、ありがとうございます。


家づくりへの思い

エクステリア事業部長 中島悠太

はじめまして、エクステリア事業部長の中島と申します。
くらそうねエクステリアと他のサービスの最も大きな違いは「家づくりへの思い」です。

くらそうねエクステリアは、年間5,000件ものお客様からご相談をいただいていますが、多くの方が家づくりのワクワク感と不安を両方抱えていらっしゃいます。

私達はそんなお客様のお悩みを解決し、「家づくりを もっと楽しく 分かりやすく 適正にしたい」という思いでサービスを提供しています。
私自身もともとハウスメーカーで営業をしていましたが、メーカーの手が届かないところをお手伝いすることで、お客様には良い家づくりを実現していただきたいと考えています。

株式会社クラッソーネエクステリア事業部長 中島悠太

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